北の湖部屋の朝稽古へ

8月31日朝、かわら版「深川福々」次号の取材で、
相撲ファンのイナバリエさん、東海編集長の3人で
北の湖部屋の朝稽古を見学してきました!
萬年橋を渡ってすぐ、そら庵から3分という近さにあります。


8時半に伺うと、実践形式の稽古真っ最中。
今日は稽古の写真は掲載しませんが
目の前でのぶつかり合い、
力士のみなさんの息づかいも聞こえます。すごい。
北の湖親方は不在でしたが、部屋付きの3人の親方がいらっしゃって
指導する声が飛び交います。
数十人の力士が入れ替わり立ち替わり稽古し、最後は
全員で四股踏みや開脚などをやって9時半前に終了。

終了後の土俵です。

私たちはその後、元・北桜の小野川親方に
部屋の指導方針などをインタビューしました。
とても気さくにお話いただけて嬉しかったです。

幕下力士の佐々木山さんと写真を撮らせていただきました!
真ん中はイナバさんです。嬉しい!

おまけ写真です。稽古が終わると、みなさんホースの水で全身を流して
すぐにまわしを取っちゃうんですね(笑)


朝稽古の見学は、大人数でなければ
どなたでも予約や紹介なしでOKなのだそうです!
もっと早い時間から始まっています。
ぜひぜひ!
ただしあくまで稽古の場ですので、
携帯電源オフ、写真のフラッシュ撮影や私語を慎むなど
常識的なマナーを守ってくださいね〜。


深川福々の記事もどうぞお楽しみに!9月15日発行です。