深川福々

コミュニティカフェ&ギャラリー「深川いっぷく」さん(深川資料館通り)が発行してきた情報誌「深々福々」が「深川福々」と改称し、広く深川を対象にしたフリーペーパーとしてリニューアルしました。


いっぷくさんは、そら庵とも大の仲良しでして、今回の記事の一つでお手伝いもさせていただきました。さらに広告も一番上に掲載していただいて恐縮至極です(^^;)


そして、リニューアル号の配布がいよいよ始まりました。
いっぷくさんやそら庵では常備しています。
また清澄白河の駅にも置かせてもらえるそうです。


25歳の美術家の木下奈緒美さんが編集長になって初の発行です。これまでよりも、アート寄りになっていく予定です。清澄界隈は東京都現代美術館があることもあって、だんだんアートの街として生まれ変わってきています。木下編集長のフレッシュな感性で「アーティストがつくるタウン誌」として発展してもらいたいですね。


目玉は、清澄や森下周辺のインディペンデントなギャラリーやカフェを紹介した詳細なマップ。
このマップを手に深川を歩けば、もはやあなたは深川事情通という優れものです。そのほかの記事も深川の人や暮らし、歴史をめぐる楽しい情報が詰まっています。


ぜひご一読を!
フリーペーパーですから、もちろん無料です。


いなせな表紙ですよー。