本日のライブ「声つむぎ」素晴らしかったです!!(追記あり)

本日開催したチャーリー・ウィリアムス企画ライブ「声つむぎ」は
大いに盛り上がり、素晴らしい時間となりました!
音が伝わらないのが残念ですが、写真と簡単なご報告で振り返ります。
(文末に追記があります。1/30)

オープニングアクトで登場された「現代朗読協会」。
漱石夢十夜 第八夜』を読む野々宮卯妙さんとピアノの水城ゆうさん。

「つむぎね」。今日は4人でさまざまな音を披露されました。
いわゆる前衛的パフォーマンスなのに、何という心地よさ!

チャーリー・ウィリアムスのチャーリー高橋さん(ギター)と徳久ウィリアムさん。
今日はフィドルのjohn*さんが加わり、チャーリー・ジョン・ウィリアムスでした(笑)!
予想を超える最高のライブでした(^o^)!(私、邪魔だ^^)

笑顔がステキですね!
おまけだわん↓

出演者のみなさまの声と音を堪能して、大満足の夕べとなりました!
寒い中ご来場いただいたみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m


(追記)
出演者の水城ゆうさん、チャーリー高橋さんが早速感想をお書きになっていますので
ぜひそちらをご覧ください!
水城さん「Vol.228 深川・そら庵の夕べは前衛あり自在音楽ありの快楽の時間だった」
http://juicylab.blogspot.com/2012/01/vol228.html?spref=tw
高橋さん「チャーリー・ジョン・ウィリアムス@そら庵」
http://blog.livedoor.jp/stakahashi2/archives/51737927.html?1327898647#comments


水城さんと野々宮さんのライブ、当初は別の演目を予定されていたそうですが
会場の雰囲気などを見て、急遽「夢8」に変更されたとのことでした。
面白かったです。いつかまたじっくり公演していただけたら嬉しいです。


つむぎねの皆さんの発する「たぐいまれな音」に感動しました。
ご都合が合えば、またそら庵でやっていただけるかもしれません!


ジョンさんのフィドルが加わって、チャーリー・ウィリアムスの
「安焼酎が似合うオッサン臭が軽減され、ワインが似合う感じに(笑)」なったと
徳久ウィリアムさんが書いていたので笑っちゃいましたがw
男性デュオとの相性はぴったりで魅力的でした!
春の七草」ほか新春らしい素敵な曲、そして「グリーンドルフィン芭蕉ストリート」や
「フリーター小唄」など変幻自在系の名曲の数々も披露していただきました。


打ち上げは毎度おなじみの興隆菜館でしたが、ここでもまた盛り上がりました^^。
ついたてを隔てて向かいの席では、地元常盤一丁目町会の新年会が行われていて、
さらに鳶の頭による木遣の披露まであったそうです。
聞けたみなさん、ラッキー!(私は残念ながら聞きのがしました。お祭りの際にぜひ)。
声つむぎの夜は賑やかに更けていきました…