【報告】チャーリー高橋プレゼンツ:そら庵閉店謝恩ライヴ(9/5開催)

9月5日土曜日は
2010年1月以来、数々の伝説のライヴをそら庵で開催していただいた
シンガーソングライター、チャーリー高橋さん、
そして豪華ミュージシャンの出演により「そら庵閉店謝恩ライヴ」を開催しました。

15時から休憩を挟んで5時間余りというローングライヴ。名曲三昧。
最後までこんな機会を作っていただき有難き幸せでした!!
そしていつもの時間の枠を超えて、
チャーリーさんとご出演の皆様の素晴らしさを味わえる時間となりました。

ここからはスタッフの写真とともに、チャーリーさんのブログから
当日のプログラムを(一部省略して)引用させていただきました。
http://blog.livedoor.jp/stakahashi2/archives/2015-09.html
「第一部15:00〜、
まりこさん(vo)で、夜の海、日本堤、のら猫ジョニー、にごりえ、夢は夜ひらくグアヒーラ版、黒の舟唄コルトレーン版、東京行進曲1993」

「二番目は、
チャーリー・ウィリアムス(チャーリー高橋、徳久ウィリアム)+あがささん(vo・三線)で、
オムマニ、タタールのうた、スンダのうた、帰り道〜からっ風、オン・グリーン・ドルフィン・芭蕉・ストリート(口琴前田ヤスさん)、ドンパンサンバ、夾竹桃、Dayton Ohio 1903、二泉映月、山越えの阿弥陀ブリヤートのうた、げはく、青い文句、万物の霊長、かかかかまきりの巣、いい湯だな〜Onde Ainda Voce、新橋、地獄巡り、眠りの砂」

「三番目はTokyo Voiz Choir(徳久ウィリアム、愛の伊豆、マリコノイズ、小池万蝉)」
ノイズ合唱団、そら庵バージョンでした♪

「第二部は18:30〜
シュトカプー4=高橋裕(g)、岩原大輔 (パーカッション)、近藤治夫(バグパイプほか)、赤羽美希(鍵盤ハーモニカ・アイリッシュハープ)で」

「さいしょはYukkiyさん(vo)で「家族シリーズ」=いつもの公園、ごはんのあとのお茶、楽しいわが家、うた、寝息、TVの前のおばあちゃん、呼ぶ声」
「二番目はさとうじゅんこさん(vo)さんでまず古楽作品で、カンティガ353、明るい(暗い)季節の入り口で、カンテガ1、ベルキ〜、バグパイプ曲j'aim sans penser、
それから赤羽作品で、通り雨のサンバ、魔法ダンス、照れますね、あむろなみえの絵描き歌、
かかかかまきりの巣」

「三番目にmueさん(vo)で、人間不信ワルツ、東京、のら猫ジョニー(岩原さんvo)、定点観測、GPS、イカロスの墜落、身の軽さよ、地獄巡り」


「3人で、山越えの阿弥陀、オマツリ」
そういえばこの日は前半と後半で座席の配置も全部変えたのでした。
これまでのシュトカプー4ライブと同じくソファー中心、横広がりにしたので
お客様と出演者が入り乱れて超満席に。壮観でした!


「アンコールで東海明子さんvoで、東京節」
2010年の夏以来、何度も歌わせていただいた「東京節」を
最後にYukkiyさんと一緒に歌えて嬉しかったです
(ところでこの写真、絵画「最後の晩餐」を彷彿させると
facebookで盛り上がりましたw 言われてみると
写っている方が全員意味ありげに見えてくるので不思議ww)

お天気にも恵まれ、最後まで大盛況で、名残惜しくも無事終了しました。
チャーリー高橋さんの音楽とともにあった5年半でした。
みなさんのこれまでの温かいご支援に感謝ばかりです。
そしてご来場のみなさま、誠にありがとうございました!
チャーリーさんやシュトカプーライブのたびにお会いしたことを
これから懐かしく思い出すと思います…


そして先日素晴らしいニュースが!
チャーリーさん(高橋裕)と、同じくそら庵でのライブで大変お世話になった
小松崎健さんがメンバーだった「SACRA」が1991年にソニーから発表した幻の名盤
「ついのすみか」がついに商品化が決定しました!
一定期間に予約が100枚に達したらという条件でした(オーダーメイドファクトリー)
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=DQCL000000585
おめでとうございます!!
「ついのすみか」は2,3年前にヤフオクに出たとき、
小松崎さんのツイートでたまたま知って入手できました。
以後そら庵でかなりかけていました。本当に名盤です。
予約は引き続き受付中ですので、お早めにぜひ!