8/31（水）にこけし浄瑠璃の追加公演決定
今週、7月21日（木）夜、こけし浄瑠璃「はなこのおむこさん」の上演があります。
こちら、おかげさまで既に予約満席となっております。
そこで8月31日（水）に追加公演が決定しました！
19時半開演、料金も同じです。前売りの方がお得ですので
ぜひお早めにご予約ください！
そら庵でも受け付けています。下に連絡先を掲載しています。
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東北のこけしを使った人形浄瑠璃です。
原作者で、語りやこけし遣いを担当される桜井真樹子さんをはじめ、
素晴らしい方々が出演されます。
「山寺に伝えられた夜行念仏、山形民謡、そしてアラブ民謡、山寺こけしの音楽劇」
公演の詳細はこけし浄瑠璃実行委員会のブログをご覧ください。
http://t.co/hsucJAm
7/21（木)
8/31（水）
19:00開場 19:30開演
原作・脚本：桜井真樹子 補綴：田中悠美子
音楽：桜井真樹子、田中悠美子
出演:
桜井真樹子（語り、歌、こけし遣い）
藤木友美（語り、歌）
徳久ウイリアム（カルグラ、語り）
立岩潤三（ダラブカ）
小茺明人（尺八）
チャージ 2,000円（当日） 1,700円（前売り） （学生 1,000円）
チケット申し込み：kokeshijoururui@gmail.com
ご予約はそら庵でも受け付けています。
sora_an_111@yahoo.co.jp
050(3414)7591
こけし制作：石山和夫
山形方言指導：藤木友美
デザイン：軸原ヨウスケ
制作：渡辺こけし、保科哲資
浄瑠璃（じょうり）は、日本の伝統的な「語り物」芸能のひとつで、語り手が三味線の伴奏によって物語を語り、歌っていきます。その調べにのせて、人形遣いが人形で物語を演じるのが人形浄瑠璃です。
こけし浄瑠璃は、東北に残るメロディーやリズムを取り入れながら創作された新しい語り物音楽に乗ってこけしを遣いながら、こけしにまつわる新作物語を演じてゆく、和風音楽劇です。
あらすじ
若くして亡くなった「はなこ」。残された家族は、はなこの歯を埋めるため、山寺の山に登っていきます。しかし妹の「さくら」は、親からはぐれてしまい、こけし売りのおじいさんに出会います。そこで「さくら」は、お姉さんそっくりのこけしを、おじいさんから一日だけ借りることに。そのこけしといっしょに遊んでいるうちに、「さくら」はお姉さんのお婿さんを見つけるために遠い国へと旅を始めます…。
