【再告知】10日(日)女性限定イベント「春、紅をひく女たち」

女性による女性のためのイベント「春、紅をひく女たち」、
いよいよ今週末、4月10日日曜日の14時開演です!
とても素敵なイベントになりそうです!


まず3人の女性表現者による、春らしくてちょっと大人な女〜な演目(笑)を
堪能していただきます。その後は、
特別にご用意した、女性に嬉しいドリンクやお茶などをお楽しみいただきながら
おしゃべりましょう!

出演は朗読家の武順子さん(右)、詩人の渡ひろこさん(左)、
楽家の柚季純さん(手前)。

演目はこちらです。
朗読家・武順子 『「がまん」するから老化する』(和田秀樹)+艶笑憚♪

詩人・渡ひろこ 「コイバナ」「花冷え」ほか

楽家・柚季純 「さくら横ちょう」ほか女心のうた



みなさん、そら庵がお世話になっている素晴らしい方々で、
このイベントを開催するにあたって是非ご出演いただきたいと思っていました。
幸いお三人とも快く、いやノリノリで引き受けていただけました!


企画したのは不承この私(笑)昨年末にふと思いつきました。
桜の季節に実現することになってとても嬉しいです。
身が引き締まる思いwww 当日は司会を務めます!


参加費は投げ銭制+1オーダーのみですよ♪
柚季さんが作成された素敵なチラシは明日掲載します(汗)



武さんは「大川端語りの会」@そら庵を丸2年企画され、
そのなかで朗読家としてさまざまな女性を表現してこられました。
当日はちょっと色っぽいものも読まれますよ^^!


渡さんは第一詩集『メール症候群』が
すぐれた詩作品に贈られる第23回福田正夫賞を受賞されています。
ご本人は「普通の主婦だった私が、40歳を過ぎてから突然世界が広がって、
賞までいただいてしまうなんて!」と戸惑いのお気持ちについて
語っていらっしゃいます。大学生のお子さんを持つお母様でもあります。


柚季(ゆうき)さんは、ピアノの弾き語りでオペラのアリアも唄われるという
離れ業の持ち主!いろいろな楽器をこなされる、
すぐれた音楽家でいらっしゃいます。
当日は、言葉の意味がストレートに伝わる日本語の唄を中心に歌っていただきます!
評論家・加藤周一さんの若い頃の詩作品「さくら横丁」も披露される予定。
楽しみです!


みなさん奇しくも、30代、40代、50代まっただなか。
年齢の違い、そしてそれを超えた共通点もこのイベントの魅力だと思います。
打ち合わせのときは話題が尽きず、5時間以上、
12時近くまで続いてしまいました(笑)


女性のみなさん、4月10日はぜひそら庵に来てね!
予約制ではありませんが、ご予約歓迎です。
男性のみなさん、4月10日は男子禁制すいませんw!