2009-07-26 耳は「心」につながっている 「大川端語りの会」スペシャルの古屋和子さんの公演が開かれました。 演目は中島敦の「山月記」と「文字禍」。 語りの世界を追求し、国内外で精力的に活動されている古屋さん。 まさに迫力の公演でした。 公演後に観客との質疑応答で古屋さんが、 「朗読と語りは違う」 「目は頭につながっているが、耳は心につながっている」 という「語り論」のお話が印象に残りました。 古屋さん、観客のみなさん、ありがとうございました!