先週末のライブ「顔合わせ」写真とプログラムを掲載しました♪


26日土曜日に開催したライブ「顔合わせ」からの1枚です!
当日もご報告しましたが、
そら庵で開催するのがもったいないような素晴らしいライブでした^^!
プログラムは次のとおりでした(曲名リスト)。
企画・ギターのチャーリー高橋さんのブログから一部転載しました。


第1部:さとうじゅんこさんのコーナー
ハワイアンメドレー(Hi'ilwe〜Pua Lilia〜Pua Tubarose)、おこさ節、タリバリ〜巡礼、
さとうさんソロ(ジャワガムランの唄)、GPSマライカ〜ブンガワンソロ、
BAYAN KO〜Indonesia Puska〜Manuela Boy〜ふたりのことば、
おぼろ月夜、見てござる、今日は私の日


第2部:EMiKO VOiCEさんのコーナー
三月の水、イパネマの娘、Qui Nem Jiro、西行、小町、ひさかたの、人間不信ワルツ、
東京、ブリヤートのうた、東雲節、田の神様


第3部:さとうさんとEMiKOさんのデュエット(ユニゾンで)
イカロスの墜落、地獄巡り、身の軽さよ(宵越しの銭は持たない)、山越えの阿弥陀
オマツリ、眠りの砂

さとうじゅんこさん(左)。
さとうさんにかかると、どの曲も起承転結のある映画のように深みを増していきました。
特にアンゲロプロスの『永遠と一日』をモチーフにした「今日は私の日」は感動的でした。
EMIKO VOICEさん(右)は高橋さん作詞作曲のおもしろくて辛辣で哀感漂う曲の数々を
(大人の女性ならでは)しっとりとやさしく歌い上げられて最高でした♪
お二人のデュエットはどうだったかというと、それはそれは凄かったです^^!

左上から時計回りに、パーカッションの小澤敏也さん、ギターの(チャーリー)高橋裕さん、
フィドルのjohn*さん、キーボードの岡野勇仁さん。

小澤さんのビリンバウ(独特の音でゾクゾクする!)も登場する
ブラジル音楽のコーナーもありました。


ご出演、そしてご来場のみなさま、本当にありがとうございました。
いくら書いても文章では伝えられないことばかりではありますが、
早ければ今年中に再び「顔合わせ」していただけそうなので、
そのときは、ぜひもっと多くの方にこの素晴らしさをシェアしていただけたらと思っています!
そら庵はブルーノートでは全然ありませんが
「贅沢」とはこの日のライブのためにある言葉でした。