桃と安酒「量子的な彼女」でした


今夜は舞踏家安田理英さん(ささらほうさら)、
舞踊家牧桃子さん、音楽家酒井康志さんによる異業種混成ユニット、
「桃と安酒」による新作「量子的な彼女」を上演しました!


踊りの文法は異なるお二人でしたが、
「量子」という「AでもありBでもある」、区別のない状態をイメージして
同じ衣装にされたこともあって、不思議と違和感を感じず姉妹のようで、
いつまでも眺めていたいような心地よさでした。

そら庵になくてはならないインテリア、電気ピアノ「エレピアン」は
実は酒井さんからオープン時にお貸しいただいたものです。
今夜は持ち主の酒井さんによって、久々にその深海のような音を
聴くことができました!
他に持ち込まれたものはPC、ピアニカ、短波ラジオ
そしてスピーカーも〜。そら庵には超本格的な音でした(笑)


多くのお客様とオリジナルで素晴らしい音楽と踊りを堪能させていただきました!
ありがとうございました!