7/26は語りの会スペシャル


毎月第4日曜15時から開催している
「大川端語りの会」、

今週日曜の8回目は、
語りの世界の第一人者、古屋和子さんによる特別公演です!


古屋さんは、大川端語りの会に毎月主宰として出演されている
武順子さんの師匠でいらっしゃいます。


そら庵のようなスペースで古屋さんが公演されるのは凄いことです。
しかも演目の1つは、今年やはり生誕100年である中島敦の名作「山月記」。
朗読を聴くのが初めての方、この機会にぜひ!


古屋和子さんのオフィシャルサイト
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kazshow/index2.html

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「大川端語りの会 special〜古屋和子語り公演」

7月26日(日)14:30開場、15:00開演
2000円(1ドリンク付)

朗読:古屋和子 「山月記」「文字禍」(中島敦作)

古屋和子プロフィール
 早稲田小劇場を経て、水上勉越前竹人形の会」をきっかけに語りに取り組む。観世榮夫演出「近松門左衛門の世話浄瑠璃を絃に乗せずに語る試みシリーズ」や、豊竹咲太夫と「高野聖」の共演などを行う。2002年からライフワークとして、観世榮夫演出「音の臨書―近松門左衛門浄瑠璃集」に取り組む。
 北米の大学でワークショップを行うとともに、ストーリーテリングフェスティバルにも出演。先住民居留地に滞在し、語りを交歓したこともある。「明空風堂」主宰。