深川芸術祭vol.18(6/22開催)、楽しいブラジル音楽の夜でした!

6月22日に開催した岡野勇仁さんプロデュース「深川芸術祭voln.18」の写真を掲載します!
鍵盤ハーモニカによるブラジル音楽の夜でした。

鍵盤ハーモニカの長崎桜さんと7弦ギター、山崎岳一さんのデュオ『colo』。
長崎さんはブラジルからお帰りになったばかり。
サンバやボサノバのルーツとなったショーロを中心とした演奏で、とても素敵でした!


『けんはもよん♪』左から鍵盤ハーモニカの中浩美さん(ソプラノ・アルト)、
岡野さん(アルト)、赤羽美希さん(アルト)、林加奈さん(バス)、
飯島ゆかりさん(バンデイロ)。
有名曲あり、オリジナル曲あり、ノリノリの素晴らしい演奏!
写真は中さんの作詞作曲「けんはも50周年音頭」の演奏中。
鍵盤ハーモニカは誕生から今年で51年だそうです。
(ちなみにピアニカやメロディオンと同じ。どちらも商品名です^^)

最後は全員で中さん作曲の「ハモケン・サンバ」♪
小学生のときに音楽の授業で無理やり?習う鍵盤ハーモニカの悲哀や
楽器への愛をうたう面白せつない名曲。林さんの歌が今回も最高でした!
楽しいMCも交えて大いに盛り上がりました!
鍵盤ハーモニカでこれほどのブラジル音楽、ブラジルの方もビックリされるそうです。
企画の岡野勇仁さん、出演者の皆様、そしてご来場の皆様、ありがとうございました!

久々に作ったフェジョアーダ、成功したようです(^O^)。
今回は豚足と豚耳、豚バラ肉を使いました。スパイスはまったく使いません。
実にパワフルな料理で、私は食べだすと止まりません(笑)