いさきと焼きそばの記憶

今日も休業日でしたが、
夕方そら庵にいたら親しい知り合いが1年ぶりに訪ねてきてくれたので
急遽カレーなどを用意しました。
偶然店にいて運がよかったです。
7月17日から始まる深川フォトセッションの会場に
自主取材に行く時間がなくなってしまいましたが(笑)
こういうサプライズは毎日でも嬉しいです!


夜、久々に遠出。といっても渋谷の近くですが(笑)
知り合いの方がやっていらっしゃる、
食材をとことん吟味しているお店に行き、
美味しい「いさき」の炊き込みご飯をいただきました。
食べ始めてしばらくしてから、
昔いさきご飯を習ったことを思い出しました。


広島に住んでいたころです。広島、というか西では
お祝いのごちそうなどに鯛飯をよく作るようですが
鯛ほど気合いを入れないときは、いさきを使うのよ〜と
教えてくれた方は言っていました。
自分でも一度は作ったような記憶が。うん、確かに作ったはずだ(笑)
コクのある旬の魚とさっぱりしたご飯は
バジルとトマトのように素晴らしい夏の食!
もう一度作りたいです。


でも、野外劇を観に行ったときに瀬戸内海の島で食べた
屋台の焼きそばも忘れられないんですよねー(笑)
普通のソース焼きそばだったと思うのですが
開放的な雰囲気で、海からの風と一緒に食べたら旨かった〜!
あのときは「ジャンク食」も体の細胞は喜んでいました。
この単純な事実も忘れられません。


残念でした、PK戦
サッカーを観ながら、ついだらだら昔の記憶を書いてしまいました。