明日から「APIED」ブックフェア

明日14日(木)から2月4日(木)まで、
文芸誌「APIED」&「CINEMA APIED」ブックフェアとして
京都大原のカフェ「アピエ」さんが発行されている冊子を
展示販売いたします。
というわけで、そら庵に「ゲスト本棚」が出現しました!


文芸誌の「アピエ」(APIED)は毎号、
世界の文学のなかから一冊テーマとする本を選び、
小説、エッセイ、詩、絵画など
幅広いジャンルの作品を集めて発行されています。
「シネマアピエ」(CINEMA APIED)は映画誌です。
どちらも関西の名だたる文人が寄稿していることで有名です。


編集者の金城静穂さんは、娘さんと京都大原の地で
春と秋に、土日限定のカフェ「Cafe APIED」を営業していらっしゃいます。
古い民家を改築した店内からは、大原のやわらかい自然と
蔵と池のある中庭が見渡せるそうです。


会期中は、
アピエさん特製の「焼菓子セット」(1個350円)も販売します!
発酵バターを使った逸品です。


「APIED」と「CINEMA APIED」の各号のテーマについては
(たぶん)明日改めて掲載します。
ご覧のように、表紙のデザインもとてもお洒落です。
まずは気楽に手にとってみてくださいね〜!


アピエURL
http://apied.srv7.biz/