実近修平さんのムビラライブ報告

16日土曜日夜に開催した実近修平さんのムビラライブ、
遠方からもご来場いただき無事終了しました。
朝から一日中暴風が吹き荒れる記録的な寒さ。
晴れてはいたものの、一歩外に出ると心身が凍りついてしまいそうな凄まじい風でした。
(日中、お店は暇でしたが、風の音が鳴り響いていたので落ち着かず、
本の整理とか、普段なかなかできないことをしていました^^)
暖房をガンガンたいて聴きましたが、
実近さんにはいつも以上に素晴らしい演奏を披露いただき、
身も心もリラックスする時間となりました。

ちょっと脇にそれるかも、ですが、実近さんのムビラを聴くと
私はいつも肩こりや体のこわばっているところに意識がいくので、
曲の世界(雨乞いとか狩りとか)を想像しながら肩をもんだりしています。


おかしかったのは、強風で引き戸がずっとカタカタ言っていたので
私が客席でお客さんと一緒に聴いていたら、
途中で入ってきた方に気づかなかったこと(笑)
でもその「カタカタ音」は、一旦演奏が始まると全然気にならなかったです。
本来の目的どおり、「精霊」が来ていたかも^^。


写真はサネチカさんとチカちゃん。チカつながりで通じ合ってますね。
実近さんは犬と同じように蜂の気持ちがわかるそうです。蜂に?と思ったけど、
蜂やアリはもともと知能が高そうですよね。
スズメバチ以外は、人間に攻撃の意思を感じなければ攻撃してこないそうですが‥
そんなお話も交えての演奏でした。
実近さん、ご来場のみなさま、ありがとうございました。