11/24午後3時〜チャーリー高橋、ハニー日原、岡野勇仁ライブ開催します♪

土日はよいお天気でしたね〜。
ご来店いただいたみなさま、ありがとうございました!
11月24日(月祝)はアフタヌーンライブを開催します♪
高橋さんと日原さんはかつてユニットを組んでいらしたので復活ライブとなります。
息の合ったgood musicをお楽しみいただけることでしょう。


出演者プロフィール
・チャーリー高橋
北海道出身。70年代後半頃の大学在学中から札幌にてサックスを吹き始めブルー
スバンド、フォークシンガーのバック、ロックバンドなどで演奏。 80年代半ば
から作詞・作曲、ギター伴奏を始め、91年にソニーレコードから「SACRA:ついの
すみか」でCDデビュー。多くのミュージシャ ン、アーティストと活発に演奏活
動をし「うた」についての実験を行っている。いままでに作られた曲は百数十
曲。カヴァー曲も多数演奏し、アレンジ の面白さに定評がある。


・ハニー日原(日原史絵)
9歳から筝を、15歳から三味線を始める 17歳で師範免状取得。 1998年、東京芸
術大学音楽学部邦楽科卒業。 2004年アヴィニョン演劇祭での公演がきっかけと
なり、 フランスを中心にヨーロッパ各国と日本を行き来しながら 演奏、創作活
動を展開。 ソロ活動の他、ダンス、芝居、サーカス、映画など、 多くのジャン
ルとの共演を重ねる。 また、埴輪などに残る古墳時代のコト“ハニワゴト”の 復
元、研究、演奏を試みる。 最近は、現代音楽作曲家とのコラボレーションに取
り組み、 新たな箏・三味線の可能性に挑む。 音楽の枠に収まらない独自のパ
フォーマンスは ヨーロッパで高い評価を得ている。 フランス・アヴィニョン
劇祭、リヨン・オペラ座、 フェスティバル・ブルジュなど、多数のフェスティ
バルなどで 演奏を行うほか、録音も多数行い、現在4枚のCDが発売されている。
現在、パリ・横浜・山梨で箏・三味線指導を行う。


・岡野勇仁
リサイタルのほか、南米音楽演奏、映画音楽、美術家や詩人、ダンサーとの共
演、紙芝居、フリーインプロヴィゼーション、クラブミュージックやエレ クト
ロニクス、アートプロジェクト、日本の古い歌の演奏など類例をみない多彩な活
動をおこなう。NTTインターコミュニケーション・センター 「ICC」での「岩井
俊雄展」にて「光の出る」ピアノを演奏。紙芝居のユニット「紙芝居モダン」に
て原作・脚本・音楽を担当し、様々なアートフェ スティバルに出演。第12回
文化庁メディア芸術祭入選の方法マシン作品「サーチエンジン」のビデオに名誉
マシンとしてピアノ初見演奏参加。同志社 大学、東京大学における「フォルマ
ント兄弟」の作品「NEO都都逸世界初演にキーボード演奏で参加、同じく
「フォルマント兄弟」によるサント リーホールでの世界初MIDIアコーディオン
での人工音声歌唱プログラム初演に参加。徳島LEDアートフェスティバルにエレ
クトロニクスで参加。 大友良英フライングオーケストラにて音の出る凧の凧揚
げも担当。リーダーのブラジル音楽バンド「KAMAKURA」にてNHKラジオセッ
ション 2007に出演。アルゼンチンタンゴの名曲を演奏する須川展也、小松亮
太、奥村愛の「ハッピータンゴ」に出演。深川芸術祭主宰。
テクノ、ホーメイジャンベとの共演含むオリジナル曲とバッハによる1stアル
バム「カモシカの恋」が各界から好評を博す。フランス音楽コンクー ル第2
位、第9回日本室内楽コンクール入選、現代音楽コンクール《競楽4》入選。東京
音楽大学ピアノ科卒業。尚美ミュージックカレッジピアノ学科 専任講師。
http://www.11piano.com/