【告知】1/18(土)19時〜「深川芸術祭vol.22 怒涛の新春レトロ祭り」昭和音楽保存協会設立記念イベント♪

今週土曜日は、ユーモアとペーソスあふれるレトロな深川芸術祭を開催します!
「昭和音楽保存協会」設立記念イベントでもあります。
2525稼業のお一人、achacoさんは、そら庵でも販売している純粋個人雑誌『趣味と実益』
編集発行人の文筆家・平山亜佐子さんです。『趣味と実益』ファンの方もぜひ!
ボードビリアンのBARONさんは哀愁漂う素晴らしい芸で必見ですよ〜。
そして「哀愁の中商店街」のお二人は最高です!あ、哀愁だらけ(笑)
深川芸術祭は、この後しばらく開催予定がありませんので
この機会にぜひご来場ください♪

◎深川芸術祭vol.22 怒涛の新春レトロ祭り
『昭和音楽保存協会』設立記念イベント
1月18日(土)18:30開場 19:00開演
2000円(1drink付き)


出演
・BARON
 ボードビリアン。うたとウクレレをベースにタップダンス、ジャグリング、
手作り湯たんぽ楽器など おもちゃ箱のようなステージを展開中。


・2525稼業 with 岡野勇仁
[2525稼業:achaco&sara、チャーリー高橋]
 女性ヴォーカル2人によるワン&オンリーなユニット。懐かしの昭和ソングからアジア民謡まで、チャーリー高橋のサウンドプロデュース。今回は戦前ジャズを中心にお届けします。
超絶トランスピアニスト岡野勇仁も加わってのスペシャルバージョン。


・哀愁の中商店街 [中浩美、日野雅司]
  中浩美の昭和コテコテのアレンジと日野雅司のむせびなく昭和のギター。昭和から宇宙へと突入する不思議商店街。


☆昭和音楽保存協会について
昭和生まれの人が他の時代の人よりも圧倒的に上手く演奏ができるのは
他の時代の音楽ではなく「昭和の時代の音楽」です。
ここでの「昭和の時代の音楽」とは、日本だけでなく、
海外の昭和時代に該当する音楽も含みます。
また平成の時代になり、昭和の空気を吸った昭和の音楽を演奏する演者は
これからますます伝統芸能の保存的な観点から価値が高まることになります。


昭和の音楽に関するイベントをマーキングし、昭和生まれの演奏者による
正真正銘の世界的レベルの昭和音楽演奏をお届けすることにより、
演者、聴者双方に音楽史における立ち位置のしっかりとした認識を促すのが
昭和音楽保存協会の主たる活動です。
昭和の音楽の優位性を強調したり、昭和の音楽以外の音楽を否定するものではなく、
歴史の中での立ち位置の意識を高めることにより、
音楽全般への理解を深めることの一助になればというのが昭和音楽保存協会の目的です。