深川芸術祭vol.13、感動の夜となりました!

深川芸術祭vol.13を開催しました。
素晴らしい演奏とパフォーマンスを次々と間近に観ることが出来て、感動の連続でした。
出演者の登場順に写真を掲載します。

主催の岡野勇仁さん(左)と安野太郎さん。

安野さんのラップ作品初演は、
5月21日の金環日食から翌22日のスカイツリー開業などが盛り込まれた文明批評的作品で
会場のあちこちから笑いが。面白くて最高でした!

嬉しいサプライズ!
お客さまとしていらしたミュージシャンの福岡ユタカさんが飛び入り出演されて
岡野さんとデュオ、全身が目覚めるような素晴らしい声を聴かせていただきました!
福岡さん、ライブをますます盛り上げていただきありがとうございました!

完全自作のパイプオルガン奏者、藤田陽介さん。
オルガンを演奏する藤田さんと、心安らぐ音色にただただ感動…
台の下に垂れ下がっているのは鉄琴(のようなもの)。
気がつくと、声(歌)を含め、さまざまな音を聴いていました。
まさに自然のなかにいるようでした。
福岡さんが撮影されたこちらの写真だと、より全体像がわかりますよ〜。
http://t.co/rHv4ELQZ

組み立て中のところを撮らせていただきました。

「つむぎね」のみなさん。
3つ目の演目で、この後パーカッションによるリズムも加わって快楽が最高潮に。
そら庵には1月に続いて2度目のご出演でしたが、本当に素晴らしい!


心と体が喜ぶ至福の深川芸術祭となりました。
ささやかなイベントですが、この音楽的感動が
音楽を超えた何かにつながっていくことを願っています…
ご出演、そしてご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。