2010-05-05 亀訪れる 暑かった立夏の日の夕方、 ふと入口を見ると、 大きな亀がいる!なんで〜〜! 亀だ、亀だとお客さんたちと外に出ると、 亀さんは玄関前の石の下に入っていく。ありゃ。 じっとして動こうとしないので、 そら庵の狸がホースで水を流してみました。すぐには動かなかったけど しばらくして再び目をやると、お〜、お出ましに! お客さんとも相談して、亀さんを安全な場所に移すことにしました。 持ち上げてもおとなしかったです。 そういえば広重の描いた萬年橋の絵にも亀が描かれていましたね。 吉兆だといいなあ。