本棚

ベルカ、吠えないのか?

今日の本棚です。


山田風太郎「戦中派不戦日記」(講談社文庫)
筒井康隆脱走と追跡のサンバ」(角川文庫)
柳美里「家族シネマ」(講談社文庫)
ドナルド・キーン「日本人の美意識」(中公文庫)
小林信彦「読書中毒」(文春文庫)
角山栄「茶の世界史」(中公新書
関川夏央「東京からきたナグネ」(ちくま文庫
菊池信平「昭和十二年の『週刊文春』(文春新書)
町田康「くっすん大黒」(文芸春秋
古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文芸春秋
内田樹「『おじさん』的思考」(晶文社
齋藤愼爾編「永遠の文庫〈解説〉傑作選」(メタローグ
小林康夫・山本泰編「教養のためのブックガイド」(東京大学出版会
永江朗「批評の事情」(原書房
古今亭志ん朝志ん朝の落語6」(ちくま文庫
棟方志功「板極道」(中公文庫)
江戸川乱歩江戸川乱歩傑作選」(新潮文庫
中島らも「恋は底ぢから」(集英社文庫
中島らも「愛をひっかけるための釘」(集英社文庫


一押しは「ベルカ、吠えないのか?」