「かわら版 深川福々」第50号です(12月16日発行)

先月、12月16日に「かわら版 深川福々」第50号を発行しました。
すべての記事をこちらにもアップしました。
かわら版は、大江戸線清澄白河駅改札内、深川江戸資料館など
約50ヶ所の施設や店舗に配付・設置していますので、
深川にお越しの際はぜひお持ち帰りください〜。





最新号の記事「ふかぷくEYE」に書きましたが、
「深川福々」は2009年に
「深川いっぷく」初代店主・白濱さん&有志の方々により創刊され、
私や東海亮樹(そら庵)は5号あたりからお手伝いするようになり、
2011年夏に編集発行を引き継ぎました。


この6年余り、内容、構成は少しずつ変わりました。
当初は東海亮樹のインタビュー記事以外にスタッフが取材や執筆を行う
欄はなく、主に編集、制作、校正、配付が仕事でした。
だから、そら庵をやりながらでも何とか隔月で発行を続けられたと
今では思います。
2013年頃からスタッフ担当のコーナーが増えて、
その後、さらに増え、今ではそちらがほとんどとなりました。
偶然2013年以降に清澄白河が「コーヒーのまち」となり、
これまでこの地域に無いジャンルの
「オシャレな」個人店が続々と開店したので、
その変化を追うのも大きな仕事になりました。
この私も取材して記事を書くなんて、引き継いだ頃には
想像できなかったです〜。


おかげさまで発行部数も増えました。
広告収入のみのボランティア運営ですが、
そのような変化や反応、折々にいただく感想が励みとなってきました。
運営方式を変えられないかとたびたび検討したのですが、
結局ここまでは変えられずに来ました。


昨夏以降はギリギリの人数での制作となり、
配達も自分たちで行っているので、なかなか大変ではあるのですが、
発行できる間は全力で発行を続けていきたいと思います。
短時間や、ほんの少しのお手伝いでもありがたいので
スタッフをやってみたいという方、随時募集中です!
(ノルマなどはまったくありません(笑)
メールをお送りください。
fukagawa.pukupuku@gmail,com