ひと月以上経ってからの報告となりますが、
10月14日に「かわら版 深川福々」第49号を発行しました。
休館中の東京都現代美術館が清澄白河のまちで展開するアートプロジェクト、
「MOTサテライト」など、秋の深川も話題豊富だったので
通常通り前号から2ヶ月での発行に。スタッフのみなさんと頑張りました。
夏以降、公式サイトが更新できない状態のため、
今回も本ブログに記事をアップします。
第49号のご紹介です。
・ふかぷくインタビューは、深川資料館通りのギャラリー「グランチェスター・ハウス」を主宰する志村博さんです。志村さんは深川で育ち、イギリスと日本で版画作家、映像作家として活躍。秋の「MOTサテライト」では「思い出のぞき窓・清澄白河プロジェクト」にご参加でした。
〔連載〕
・のりさんの口福 (イラストレーター・福田紀子)
深川2丁目、明治小近くにオープンしたパン屋さん、「VIKING BAKERY」さんです。サンフランシスコのベストなパン屋さんをイメージしているそうです。
・はっけよい 深川の相撲部屋(37)大嶽部屋 友鵬さん追悼篇(イナバリエ)
大嶽親方と二人三脚で力士を育て、温かいお人柄が相撲ファンにも慕われていた世話人・友鵬さんが9月に急逝。私達も取材の際にお世話になっていました。友鵬さんの追悼記事です。
・人
北海道産ナチュラルチーズ専門店「チーズのこえ」店主の今野徹さんにお話を伺いました!
・「深川・温故知新」〜写真で比べる昔と今
今回は平野一丁目のカフェ、GINGER.TOKYO店主の高山聡さんに寄稿していただきました。高山さんは昔の写真の保存と継承を呼びかける活動を行っています。
・ふかがワンダーランド
11月11日、12日の土日、深川エリアの約50の店舗が参加して開催された街歩きのイベント「深川ヒトトナリ」
・ふかぷくEYE (スタッフ・リレーコラム)
本格的なクラフトビールが飲めるお店が増えています!スタッフが取材に伺いました。
表紙写真はTAP Galleryの佐久間元さんの撮影です。
次号は12月中旬発行予定です。