1/23(日)深川芸術祭はsuperdeluxな音楽+紅茶とケーキ/出演者プロフィール

いよいよ今週末の23日日曜日14時から、
そら庵にて「深川芸術祭Vol.7 Fukagawa×Koto」を開催します!


日本各地で活躍中の素晴らしい音楽家の方々が
この日のために用意された、タイトルに「深川」とつく作品をセッションされます!
きっとその日のそら庵にふさわしい音が最後まで飛び交うことでしょう!
出演者プロフィールをこの後に掲載しましたので、ぜひご覧ください。
隅田川に筝、声、鍵盤、ギター、エレクトロニクスの調べが響き渡ったとき、
何が起きるか?!?!^^


そしてティーアーティストの茶音女(chaonna)さんが
オリジナル紅茶をご用意されています!
私はちらっと伺っていますが、とても美味しそうです!
茶音女さんは現在関西で活動されていますが、
実は深川のご出身なのです。いろいろお話させていただくのも楽しみです。


さらにさらにメイドインそら庵のケーキ付き!
何にするかギリギリまで決められずにいましたが
そら庵ではお初のケーキもご用意する予定です!
どうぞお楽しみに☆

今日も試作してました。


華やかで五感を刺激するイベントとなりそうです!
ご来場をお待ちしています。


開場13:30開演14:00
2500円(紅茶とお菓子付き)


初演作品:
岡野勇仁『深川組曲
坂野嘉彦『深川潜水』


出演:
岡野勇仁(Keyboard)
助川太郎(Guitar)
徳久ウィリアム幸太郎(Voice)
今西玲子(箏)


紅茶:茶音女
会場:そら庵 


お問い合わせ:
〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1
050-3414-7591 
sora_an_111@yahoo.co.jp


Produce:岡野勇仁
協賛:Deep East Tokyo


岡野勇仁:
深川在住のピアニスト・作曲家、初代ピアノ屋。東京音楽大学ピアノ科卒業。尚美ディプロマコース主席卒業。ピアノを田村宏、伊藤恵藤井一興、草川宣雄、高橋アキ斎藤雅広の各氏に師事。室内楽を林俊昭、林由香子の各氏に学ぶ。リサイタルやイベントのほか、作曲活動、ブラジル音楽演奏、美術家や詩人との共演、テクノなど多彩な活動をおこなう。オリジナル曲やバッハの作品をおさめたファーストアルバム「カモシカの恋」が全国発売され、各方面から注目を集める。フランス音楽コンクール第 2 位。第 9 回日本室内楽コンクール入選。現代音楽コンクール《競楽IV》入選。和歌山音楽コンクール優秀伴奏者賞受賞。
超絶トランスピアニストとして、世界的にも例を見ない前人未到系の多彩な活動を展開している。


助川太郎:
ギタリスト。米国バークリー音楽大学を奨学生として卒業後、ニューヨークでジャズギタリストとして活躍し、2003年帰国。メヲコラソンではギターだけでなく、作曲、アレンジ、エレクトロニクス等も担当。
並行して、ボサノバ、j-pop、ジャズ、クラシック等、幅広いジャンルのアーティスト達と共演、ツアーやレコーディングへの参加多数。 (かの香織キマグレン、コーザノストラ、Saigenji、さがゆき、Chie Umezawa、土井徳浩、前田優子、安井源之新、安田寿之(Robo*Brazileira)等)
ソロ活動としては2008年9月、ブラジルの器楽「ショーロ」をテーマにした初のリーダーアルバム「Noturno (ノトゥールノ)」を発表。アコースティックギタークラリネット、パーカッションの編成で、生楽器の魅力とエレクトロニクスが融合した新しい世界を展開中である。


徳久ウィリアム幸太郎:
声の拡張と新たな可能性を目指すボイスパフォーマー。ブラジル出身。母が日系ブラジル人
元「倍音S」 。「ノイズ合唱団」主宰。 「SuaraSana」メンバー
第3回AACサウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞(愛知芸術文化センター)。ホーメイ(一度に二つの音を出す、特殊な歌唱法)、モンゴルのオルティンドー、独自の「ノイズ声」など、を操る。現在、ノイズ合唱団をはじめ、多様な声の表現を武器に、様々なジャンルを横断中。


今西玲子:
幼少より箏、ピアノに親しむ傍ら、90年代後半よりテクノに傾倒。ロンドン大学院で民族音楽学を学びながら世界各地を旅し、箏とエレクトロニクスを用いたパフォーマンスを行う。英国のクリエイティブ集団TOMATOのアルバムにも参加。帰国後「茶寮YMO」としてCLUBKINGや涼音堂茶舗のイベントに出演、桑原茂一に楽曲提供する他、邦楽女子ライブプロジェクト「ニッポン・ガールズ」、多国籍音楽集団「Rose Oriental Fusion」、磯端伸一(ギター)とのデュオ等でも活動中。自身のライブ企画Sound Questでは現代ならではの出会いにより箏の様々な音色を引き出し拡張する試みを続けており、ダンサー、美術家等クリエイター、海外ミュージシャンとの共演も多数。寺社での奉納演奏から即興まで、独特の清澄な音色は内外で好評を博している。


坂野嘉彦
1965年名古屋生まれ。『Virginal for Orchestra』(鹿児島大学25周年記念委嘱作品)『RS No6』(武蔵工業大学マンドリンクラブ委嘱作品)楽劇『流れ果つることなし』(愛知県文化振興事業団委嘱)等を作曲、音楽を担当した劇団夏蝶公演『マンザナ、わが町』で名古屋市民芸術大賞受賞。2004年野村幸弘氏と「WaterScape」東京大学フィレンツェ研修センター委嘱「回転の音楽」等を共同制作。2005年文化庁「本物の舞台芸術鑑賞会」にて張照翔氏委嘱作、馬頭琴協奏曲「ウルグナ(スーホーの白い馬)」他を同氏の独奏とセントラル愛知交響楽団にて初演。また、打楽器奏者、作曲家の片岡祐介氏らとアンサンブル「コモノバンド」、野村幸弘氏との映像音楽作品「聖地シリーズ」、工業をテーマにした「PlantCantabile」、筝奏者の樽本里美、チェロ奏者の石田和佳と「現状音楽」、マンドリンユニット「STEPS」等、活動は多岐に渡る。ピアノ曲、歌曲、室内楽等の他にも、ミュージカル等の舞台作品、テレビドラマの音楽、CD等のアレンジ、コンピュータ音楽を手がける。演奏家としては自作を中心にクラリネット奏者、鍵盤ハーモニカ奏者として活動。 日本音楽著作権協会会員。日本音楽家ユニオン中部地方本部運営委員。愛知学院大学マンドリンクラブ技術アドバイザー。